「新厄年」対策レシピ

年齢研究所では、せんぽ東京高輪病院栄養管理室長・足立香代子先生のご協力を得て、新厄年をのりきる「厄よけ食材」30品を選定し、推奨しています。
厄よけ食材は、3つのカテゴリーで構成されています。

第1のカテゴリーは「抗酸化物質」。メタボが引き起こす動脈硬化は、血液中のLDLコレステロールの酸化から始まります。抗酸化物質を毎日しっかりとることで、血液から、酸化しにくい体づくりができ、血管年齢を若く保つことができるのです。

第2のカテゴリーは「カルシウム」。骨や関節の老化によって進行するロコモの予防には、カルシウムの十分な摂取が欠かせません。カルシウムの吸収を高めてくれるビタミンDを一緒に摂るのがおすすめです。

第3のカテゴリーは「ヒアルロン酸・コラーゲン」。女性にとって、コラーゲンは肌のハリ、ヒアルロン酸は肌の潤いに必要な成分としてイメージが定着していますが、ヒアルロン酸は、膝に加わる衝撃をやわらげ、関節の動きをなめらかにする潤滑油でもあります。また、コラーゲンはバネのように伸縮する繊維状のたんぱく質で、血管をしなやかにします。骨はカルシウムだけでできていると思いがちですが、骨の骨組みともいえる骨基質の材料はコラーゲンで、骨を折れにくくしてくれます。

これら30品目のうち1品目でも、毎日の食生活にとり入れることから、新厄年対策を始めましょう。